動的安定理論を用いて
人々の幸福と健康な生活に
貢献いたします
JDSAについて一般社団法人 日本動的安定協会
近年は人生100年時代を迎え、高齢者が元気で活躍できる社会の仕組み作りが必須となってきました。
私たちは「動的安定理論」を活用して、長生きな人生の推進のために協会を設立いたしました。
「動的安定理論を用いて、人々の幸福と健康な生活に貢献いたします」
日本動的安定協会は、この理論を基に、広く社会に貢献すべく活動を展開してまいります。
JDSAの主な活動
- 動的安定理論の構築と教育・育成
- 動的安定理論を用いた商材開発・検証
- 動的安定理論の普及と啓蒙活動
- 会員への活動支援
- 動的安定理論の研究・開発
動的安定理論とは
私たちは変化する社会環境の中で生きています。
健康で幸せに生きていくには環境に適応するだけでなく「抗じ平衡する」ことが必要です。
身体は重力・こころはストレス・魂は生死などに抗じ平衡することにより、幸福な人生を歩む事ができます。
「動くことにより抗じ平衡する」これが動的安定の考えです。
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着想
人は動物だから「動いていることが自然」である
日常の施術の中での患者さんの反応と、施術者自身の反応で気がついたこと。
「人は主に加えたい心理が働くが、実は自然治癒力を導かせるための引き算が大事なのではないだろうか。」 -
展開
内包する力を利用して安定化させることができる
- 物理的:
- 大きな力には、必ず反作用的なそれを補うべき平衡系(バランス)を取る力=内包する力がある。その見えない力を利用して安定化させることができる。(→物理的な動的安定)
- 精神的:
- 身体の不調な時に自分自身の「うちに向く力・エネルギー」を感じた。また、自分の安定が他者の安定に繋がることがある(神経連関)。例えば、手をつなぐと安らぐようなこと。つまりは、他者からの力を自分が緩和させる図式の実現が可能である。(→精神的な動的安定)
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目標
見えない力を可視化していく役割
- エネルギー
- 呼吸
- 動的動作行為
- 心
の平衡系(バランス)。
動的安定理論は、どう生きていくかという個人の幸福論を自問自答しつつ学ぶことで、見えない力=内包力が見えてくると考える。身体・心・魂、これら3つのバランスが必要である。
協会概要
名称 | 一般社団法人 日本動的安定協会 (Japan Dynamic Stability Association) |
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役員 | 代表理事 金田英貴(金田鍼灸整骨院) 理事 松尾浩二(松尾整骨院) 理事 柳永善(みらい鍼灸整骨院) 理事 高原久義(金田鍼灸整骨院) 監事 大滝善彦(シューズ・スコッチ) |
所在地 | 〒544-0005 大阪府大阪市生野区中川6-8-16-101 (金田整骨院内) |
事業目的 | 1. 動的安定理論の構築と教育・育成 2. 動的安定理論の普及と啓蒙活動 3. 動的安定理論の研究・開発 4. 動的安定理論を用いた商材開発・検証 5. 会員への活動支援 |
法人設立年月日 | 2021年6月22日 |